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スタッフブログ
2023.02.24
研修会
今日は「こくみん共済COOP」さん主催の研修会にお招き頂き参加してきました。
第一部は「おはよう朝日です」でお馴染みの「天気予報士正木 明氏」による講演会
まずは直近の天気予報を生実況でという事で、テレビて拝聴している感じで天気予報を・・・
なんだか不思議な感じをしながら、やっぱりプロは噛まずにスラスラと実況できるんだなと感心してしまいました。
その他天気予報の正しい使い方というのを教えていただきました。
① 正しく理解する
●曇り一時と曇り時々雨の違い
一時雨とは・・・6時間未満の短い雨が一回だけ降る(つまり朝降れば昼からは降らない)
時々雨とは・・・一日のうちに雨が降ったりやんだりを繰り返す
② 新しい情報を必ずキャッチする
●気象庁からの発表が
AM5:00・AM11:00・PM5:00なので
常に新しい情報をネットなどで収集
③ 自ら天気予報をとりにいく
●特に台風時は3時間ごとに発表されるので命を守るためにも新情報は必要
天気はただ単に気候を知るだけでなく、命を守ったり災害を事前に防ぐ為に必要なことで、
今はネットなどで常に新しい情報をキャッチできるので、
天気予報を正しく使いましょう!という講演内容でした
また正木さんは防災士という資格を持っておられ、そちらについても少しお話しいただきました。
「自助」
「共助」
「公助」の中で一番大切なのは「自助」
自助とは読んで字のごとく、「自分の身は自分で守る!」ということ。
震災時は家族や大切な人の安否が気になり、ついつい家族を探しに出かけてしまったりしてしまうが、
「自分は自分で逃げる!家族は必ず自ら避難して自分を守っていると信じる!!」
事がとても大事だということ。
ただ、実際に災害が起こってみると、そうした行動ができるかどうかといったら不安になります。
ついつい自分より子供のことが気になり間違った行動を起こしてしまうかもしれません。
そうならないようにも、
日頃から家族や会社内での防災訓練をして防災への意識を高めていくことが大切だと感じています。
そして第2部は会場を移動しての懇親会
ホテルからのきれいな景色についつい写真を撮りまくり。
こくみん共済COOPさんの指定整備工場の方々との久々の再会です
コロナ禍でなかなかお会いできなかった方との再会、
また新しい方との出会い
料理も大変おいしくて、とても素敵な時間が過ごせました。
ご関係者の皆様ありがとうございました(^▽^)/
2022.09.16
秋の全国交通安全運動
令和4年「秋の全国交通安全運動」
9月21日(水曜日)から30日(金曜日)までの10日間、
秋の全国交通安全運動が実施されます。
ドライバーの皆さんは常日頃、交通安全には心がけているとは思いますが、
より一層気を引き締めて安全運転を意識しようと思っています。
9月30日(金曜日)は、交通事故死ゼロを目指す日です。
当社にも看板を掲げております!!
全国重点
●子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
●夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶
●自転車の交通ルール遵守の徹底
大阪重点
●二輪車の交通事故防止
スローガン
甘さが苦い
事故を呼ぶ
子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
●歩行者も信号など交通ルールを守りましょう!
●ドライバーは、子供や高齢者等に対して思いやりのある運転を心がけましょう!
●横断歩道は歩行者優先です。歩行者がいれば必ず止まりましょう!
夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶
●歩行者は外出する際は明るく目立つ色の服を着用し、反射材も活用しましょう!
●ドライバーは早めのライト点灯を心がけましょう!
●飲酒運転は犯罪です。「しない・させない・許さない」を徹底しましょう!
自転車の交通ルール遵守の徹底
●自転車は車の仲間です。交通ルールをしっかり守りましょう!
●自転車を運転する時は、年齢にかかわらずヘルメットを着用し、しっかり頭部を守りましょう!
●自転車にも反射材を取り付けましょう!
●スマートフォンを操作しながらの歩行、自転車の利用はやめましょう!
P.S
いつもは気を付けていることなのに、
少しの油断や気のゆるみが事故に繋がったりしますよね。
そして運転中だけではなく悲しいニュースでもありました
「バスへの幼児置き去り」など、
確認さえしていれば防げただろうにと心が大変痛みます(´;ω;`)
また私は自転車での通勤をしていますが、
子供を後ろに乗せた猛スピード電動自転車とすれ違う事が多々あります。
しかもお母さんはスマホで話しながらです。
スマホ操作はしていなくても、
イヤホンでの通話しながらだと集中力は大丈夫なのかな・・・と
心配になったりします。
車の安全運転と同時に
自転車での交通安全にも気を付けていきたいと思っています。
2022.09.12
続けることの大切さ
「続けることの大切さ」
本日は社内には欠かせないスタッフのご紹介です。
(スタッフといっても前社長→現会長です)
何をつづけているのかというと・・・
自動車業界には欠かせない「日刊自動車新聞」
その新聞記事の「切り抜き!」
「切り抜き」といっても新聞をただ切るだけではなく、
見出し記事を自らペンをとりノートに一文字一文字書き写すことです!
それを毎日の日課とし、令和元年から今までのその数はなんと45冊!!!
このノートの数を最初見たときに驚きました。
それを知ったのはついつい最近です。
3年近く緒に仕事をしていたのに全く気付いていませんでした(ゴメンナサイ・・・)
中身は記事には載せられないのが残念ですが、
達筆な字で丁寧に気持ちを込めて書いているのが伝わってきました。
仕事には「見える仕事」と「見えない仕事」があると思います。
見えないところでもしっかりと仕事に関する知識を吸収しようとする姿勢に脱帽です。
そしてそれを「続けることの大切さ」
当社のホームページもリニューアルして間もないです。
ニュースやブログも慣れない中での更新作業となりますが、
「続けることの大切さ」を見習って頑張っていこうと思っています。
※ちなみに会長のノートは現在46冊目を日々更新中です!
2022.07.06
車内温度を下げる方法
まだまだ暑い夏。
先週の暑さに比べたら少し過ごしやすいですが、これからが夏本番なんですよね。
そして外気の気温よりも車内の温度は想像を絶するくらい熱いですね(-_-;)
駐車するときはなるべく日陰に停めるとか、
サンシェイドをしたりとかみなさんも色々な対策をされているかと思います。
それでも、車に乗るときのあの暑さは大変不快なものですね(-_-;)
私自身の対策としては、サンシェイドは必須です。
これをしないとまず運転席でのハンドルが持てません。
サンシェイドは車内の気温はそんなには変わらないように思いますが、
ハンドル対策には効果ありです!
次にこれはテレビでやっていたのを見たのですが、
窓を全部開けるより、ドアの開閉を何回かしたほうがいいとの事です。
後部座席がスライドだとできませんが、マイカーでは5回くらいバタンバタンと開閉し
車内の空気を循環させています。
が!(個人的にですが)残念ながらこれはあまり効果のないように思えます。
開け閉めの際に車の中のものが飛んでいき逆に掃除が大変です。
ここで、
JAFからのを記事を引用させていただきますと、
[Q]夏などに高温になる車内温度を最も素早く下げる方法は?
[A]窓を開けてエアコンを外気導入にして走行、車内の空気が冷えてきたら内気循環にして走行する。
窓を開けてエアコンを外気導入にして走行してから内気循環にして走行する。
短時間で温度を大きく下げられると、エアコンの使用も抑えられ燃費も改善する。
直射日光が当たっていた部分は高温になるため、特に金属部分にはすぐに触らない。
エアコン+走行が効果的
外気温が高くなる初夏から盛夏の季節に直射日光が当たる場所に駐車しておくと短時間でも車内が高温になります。
JAFが行ったテスト※1では、「エアコン+走行」が車内温度を下げるのに最も効果的で、
車内温度が55℃だったものが約5分間で28℃に下がりました。
これはかなり効果的みたいですね
5分間で27度も下がるなんで驚きです。
そして、それよりも車内温度が55度
というのにもさらに驚きです!
それぞれに合った車内温度冷却法で少しでも快適なカーライフを!!
2022.06.28
熱中症にご注意を!
先日梅雨入りをしたばかりなのに、
もう梅雨明け宣言が出たらしいですね。
6月14日の梅雨入り発表から14日間の期間は、
1951年の統計開始から統計史上最も短いということです。
暑い!暑い!!暑すぎる!!まだ6月ですよ~(-_-;)
「熱中症にご注意」といった特集を毎日のようにテレビで放送していますが、
個人的にはコロナよりもやっかいな熱中症だと思っています。
毎年のように軽症であれ熱中症にかかるのですが、6月なのにもうヤバい(-_-;)
そこで、今回は私の体験も交えながら熱中症に対する記事を書いていきます。
熱中症とはどのような症状なのか
まず、熱中症に見られる症状について把握してきましょう。
熱中症とは、高温多湿の環境にいるとき、
体内の水分やナトリウムなどの塩分のバランスが崩れたり体内の調整機能が破綻したりすることで起こる障害の総称です。
熱中症の症状は、重症度によって以下の「1~3度」までに分類されます。
- 1度:めまいや失神、筋肉痛やこむら返り、大量の発汗
- 2度:頭痛や気分の不快、倦怠感、虚脱感吐き気や嘔吐など
- 3度:意識障害やけいれん、まっすぐ歩けないなど手足の運動障害、高体温など
熱中症が疑われるときは
「涼しい場所へ移動する」
「脱衣や冷却する」
などの現場での速やかな応急処置が欠かせません。
私は3度まで一何度か経験しましたが、身体の硬直が辛かったのと
「あー身体少ししんどいな」から3度に行くまであっという間なので、 急激に症状は変化します。
熱中症は何が原因で起こるのか
長時間の屋外作業など劣悪な環境が続くときや、
屋内作業から屋外作業へと環境が急激に変化したときも注意が必要になります。
なぜなら、体が環境の変化についていけない可能性があるからです。
そして屋外だけでなく、屋内でも注意が必要だと思っています。
風がない場所は日陰であろうと屋内であろうともう地獄です。
またその日の体調が一番だと思っています。
朝起きたとき、「あっ今日はヤバい日かな」と感じる事もあります。
熱中症予防のための対策法
●水分補給を行う
喉が渇く前に適切な水分補給が必要だそうですが、これがなかなか難しいです。
しんどい時は自分が喉が渇いているのかさえも分からないんです・・・。
熱中症の時はミネラル不足により筋肉の収縮が起こり足がつったりするので、スポーツ飲料や経口補水液の摂取がいいそうです。
私も熱中症かなと思い、お水やお茶ばかりを飲んでいたのですが改善されず、スポーツドリンクを200ml位飲んだだけで、体が楽になったので効果絶大です!!
●首や脇を冷却する
効率よく体温を下げる方法として、体表近くを通る静脈を冷やす方法があります。具体的な場所として、首や足の付け根、脇の下が該当しますが、中でも首を冷やすと効果的です。
熱中症の時は、自分での体の熱を感じるくらい身体が熱いです。
平熱温度であれば氷嚢などを首や脇につけると冷たくて飛び上がりそうになりますが、
熱中症の時はすごく気持ちよくってこちらも効果絶大です!!
●衣類の選び方に気を配る
熱中症にならないためには、衣類の選び方にもポイントがあります。
暑い時期は、薄着をしたくなりがちですが、薄着ではなく重ね着をすることが効果的だそうです。
私は夏の服は綿100%を基本としていますが、最近は熱中症対策を意識した衣類が日々進化していますよね。
中でも注目されているのが服についた小型ファン「空調服」。
私は使用経験がないので屋外でお仕事をされる方にお話を聞いたのですが、体感温度が全然違うとの事です。
ファンの音が少し気になりますが、身体の熱を放出させるという点では効果ありだと思います。
少しの心がけで熱中症は予防できると思います。
それでも、熱中症になるときはなります。
なってしまった場合は、早めの処置で対処しましょう!
「梅雨明け10日」という言葉があります。
梅雨が明けて10日間は晴天が続き、熱中症にもかかりやすくなるそうです。
今後10日間は特に、
そしてそのあとも続く夏を乗り切る為に、
熱中症に気を付けて十分な体調管理
しっかり食べて栄養付けて、暑い夏を少しでも楽しく過ごせるように工夫したいですね。